馬見塚デンタルクリニック

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馬見塚デンタルクリニックの考え方

インプラント治療をするにあたり、骨の少ないところに骨造成をしないですむなら、他にはどのような方法がありますか?

 1月17日に、第13回健康歯考講座を開催させて頂くことになりました。

今回の講座では、「PMTC」についてのお話をさせていただきます。
PMTCは、皆様にとって安心してお受け頂ける虫歯、歯周病の予防に最も効果があるケアです。
実際に当院には毎月300名前後の方がPMTCを受けに通っていただいており、多くの方が継続されています。


この機会に、
なぜ、こんなにも多くの方が、PMTCを受けているのか?
なぜ、当院の予防プログラムを受けた子供たちは永久歯に虫歯がないのか?
PMTCは、本当に効果があるのか?
その歴史的背景
当院の実績
PMTCってどんなものなのか?
なぜ、当院はPMTCを取り入れているのか?
PMTCはなぜ虫歯や歯周病を予防することができるのか?

等、PMTCについて理解をふかめて頂き、PMTCをより身近なものにしていただければと思っております。

皆様に少しでも役に立つ情報を提供させて頂こうと思っております。

皆様のふるっての参加をお待ちしています。
ご興味のある方は、こちらをご覧になってみて下さい。

さて、本題です。

 骨造成のように骨を新しく作るわけではないのですが、骨が少ないところにインプラントを埋め込むという、最近注目されている方法がいくつかあります。
 ひとつはショートインプラントという考え方です。読んで字の如く、短いインプラントを埋め込むというコンセプトで、基本的にはある程度骨が存在していたとしても、あえて長いインプラントではなく、短いインプラントを選択的に使用して埋め込むという考え方です。
これを応用し、骨が少ないところでも可能ならば、無理に骨移植などをせずに、短いインプラントを積極的に使用するというものです。
 研究によると、インプラントが咬む力に耐えるのは、インプラントの入り口に近い部分の骨の存在が最も重要だといわれています。インプラントの入り口の数ミリ程度の骨が力のほとんどを担っていることが解ったために、それなら長いインプラントをあえて使用する必要はないのではないかという結論に至ったということです。
臨床的にも良い結果が報告されていますが、これとは相反するように、過去の研究の中には短いインプラントは成功率が下がる傾向があるというものもあります。
実際のところは、術者依存度(先生の手術の腕による部分)があるのかもしれません。
 
 この方法のメリットは、骨移植というプロセスが避けられることです。
デメリットとしては、短いインプラントが何らかの問題でゆるんでしまいその結果として使えなくなることが、長いインプラントよりも頻度が高い可能性があるということです。

インプラント治療に関してはこちらもご覧になってみて下さい。

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